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2026/06/04 16:14

「我が子なのに、丸ごと愛せない」


そうやって自分を責めて、夜中に一人で涙したことはありませんか?
「可愛い洋服を着せてあげたい」だけなのに、市販の洋服はどれも着せづらい。
結局「自分でリメイクするしかない」

・・・なんで売ってないんだろう。
そんな強い違和感と悔しさが私の原点です。

子どもたちが寝静まった後、本当はホッと一息ついたり自分時間を持ちたいけれど、夜な夜なミシンを叩く日々。 眠い。

でも、夜な夜なミシンを叩くその時間が、ママとしての精一杯の「愛情表現」でした。

我が子に可愛い服を着せてあげたい。
少しでも心地良く過ごしてほしい。
その一心で、針を進めてきました。

チューブや、機械を見るたびに、
「これさえなければ、もっと普通に抱っこができるのに。もっと遊べるのに。もっと楽なのに。」
そう思ってしまう自分に気づいて
「だめなママだな・・・」と自分を責めてしまう。

でも、洋服と着替えが変わって気づいたんです。
私は子どもを愛せなかったんじゃない。
ただ、愛しにくい環境(選択肢のなさ、ゆとりのなさ)の中に、ポツンと置きざりにされていただけということ。
私が「issyoni」をやっている理由。
それは、ただ便利な洋服を作りたいからではありません。
「リメイクしかない」という、その選択肢を広げたい。

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お着替えが劇的に楽になって、我が子がとびきりの可愛い笑顔を見せてくれた時、

あんなに重荷に感じていた機械すらも
「この子の大事な一部」として
丸ごと愛おしく思える瞬間がきっと訪れます。

その時に消えるのは
「愛せない」と自分を責めていたママの苦しい気持ち。

「あぁ、私、この子をちゃんと愛せてる」
「これでよかったんだ」って
自分自身を、心から安心させてあげてほしい。
張りつめていた肩の力を抜いて
大切な我が子に「生まれてきてくれてありがとう」と
本当に接したい姿で、笑顔を向けられるように。

自分を責めて泣いていた夜も
眠気と戦って針を進めた日々も
機械を見てこぼれ落ちたため息も。

振り返れば、そのすべてが
我が子を必死に「愛する」ということだったから。

これからはその溢れるほどの愛を、ママ自身を安心させてあげるためにも使ってあげてくださいね。

issyoni 
渡辺友梨子